近ごろ、幸福感や自己受容、自己肯定感などのキーワードが人格形成に大切だとして注目されています。

自己肯定感とは自分が大切な存在だと感じること。自己肯定感が高い子どもは、長じても失敗を恐れずにチャレンジするプラス思考の前向きなタイプになり、幸福感も高いとされています。

そんな子どもを育てるために親はどう接すれば良いのか、さまざまなことが伝えられていますが、ひとことで言えば子どもの自己肯定感は、自分が無条件に受け入れられている、愛されていると感じていれば自然と育まれるのです。

 

自己肯定感はすくすく育つ心の根っこ、それを育むのは自分が愛され、大切に育てられているという無意識の感覚です。そして大切に育てられたことを思い出させる記憶は、たとえば思春期になって、あるいはおとなになって何かにつまずいて辛い思いをしたときにも自分を信じて前に進むための強い支えとなります。

ほめ方・叱り方などの育児のスキルももちろん大切ですが、愛され大切に育てられた記憶の鍵を与えることこそ自己肯定感、幸福感を高めるために効果的なのです。

 

幸せの記憶の鍵は、写真やお気に入りのぬいぐるみなどたくさんあります。いわゆる「おふくろの味」のように形に残らないものも、その一つ。香り、味、手触り、そして音…むしろ形に残らないけれどオトナになってふと思い出すものにこそ、本当の幸せの鍵があるのかもしれません。

とくに音楽は、香りなどと並んで長期記憶と結びつきやすいという特長があります。

だからこそLaLa Gift はご提案します。

子どもの自己肯定感、幸福感を高めるアイテムとして、名前入りの「じぶんのうた」を贈りませんか。

 

１年でいちばんハッピーな日、お誕生日に聴いた名前入りのバースデーソングは、幸せの記憶そのもの。この世に生まれてきて、今を生きていることをそのまま肯定してくれる、一生の応援歌になります。

 

またものごころつく前から眠りにつく前のひとときにいつも耳にする名前入りの子守歌は、子どもの心には最高の栄養となります。子守歌そのもののリラクゼーション効果、親子のコミュニケーションを促す効果や言葉の発達を促す効果などももちろん期待できます。

​

なかなか寝ない乳児、言うことをきかない幼児。

子育てにはストレスがつきもので、理想の子育てができないことにママが焦燥感をもつのは当たり前のことです。
そんなストレスを抱えたママに、子どもの名前が織り込まれた歌は、その名前にこめた大切な意味を思い出させてくれることでしょう。

ママにとっては「生まれて来てくれてありがとう」の気持ちを聴くたびに新しくしてくれ、子どもにとっては幸せの記憶としてずっと心に残る、世界でたった一つの歌の贈り物。
LaLa Giftは歌を通じて、幸せな親子関係を築くお手伝いをいたします。